2011年2月12日土曜日

修了展イベント①シンポジウム「アニメーションの見方、語り方」

こんにちは。実行委員の折笠です。更新が滞っており申し訳ありません。

引き続き、修了展の内容をご紹介していきたいと思います。
修了制作展「GEIDAI ANIMATION 02 SOURCE」では
修士二年の修了作品による「第二期生修了作品」プログラムと
今年度制作しました「2010年度一年次作品」プログラムを上映いたしますが、
シンポジウムやトークショーのイベントもご用意しております。

これからご紹介しますのがそのイベントの一つ、
ゲストに西村智弘さん、土居伸彰さん、黒瀬陽平さんの三名をお迎えしての
アニメーションの批評•評論に関するシンポジウム「アニメーションの見方、語り方」です。



シンポジウム「アニメーションの見方、語り方」3 月19 日(土) 16:15~18:45(予定)

「アニメーションにはまだ評論がない。」という言葉をよく目にしますがそんな事はありません。今回、活発にその言語化を実践されている三人の評論家をお迎えし、「アニメーションの固有性」について討議を行うことで、多様な広がりを見せるアニメーション表現の核とは何か考えたいと思います。

ゲストプロフィール(敬称略にて失礼します。) 
西村智弘
1963 年生まれ。第13 期イメージフォーラム付属映像研究所 卒業。1993 年、美術出版社主催「第11 回芸術評論」で「ウォーホル/映画のミニマリズム」が入選。映像評論家、美術評論家として活動。著書に『日本芸術写真史』(美学出版、2008)など。美術評論家連盟、日本映像学会会員。

土居伸彰
1981年生まれ。早稲田大学演劇映像学連携研究拠点研究助手、アニメーション研究・評論。Animations Creators & Critics運営・編集委員、自主レーベルCALF運営人。共著に加藤幹郎編著『アニメーションの映画学』(2009)、論文に「この世界をアニメートする――ユーリ・ノルシュテイン『話の話』論」(2008)、訳書にクリス•ロビンソン著『ライアン・ラーキン やせっぽちのバラード』(2009)など。

黒瀬陽平
1983 年生まれ。美術家、美術評論家。「カオス* ラウンジ」代表。東京藝術大学大学院美術研究科先端芸術表現専攻博士後期課程在籍。評論に「キャラクターが、見ている」(『思想地図』vol.1、2008)、「新しい「風景」の誕生──セカイ系物語と情念定型」(『思想地図』vol.4、2009)など。



アニメ、ジャパニメーション、アートアニメ―ション、現代美術におけるアニメーション表現。一言にアニメーションといっても様々な呼び方をされ、いつの間にそれぞれ違うものとして「ジャンル分け」されているような気がします。それにむず痒さを感じます。どれもが「アニメーション」である以上、そこに何かの共通の価値を見出す事は不可能ではないと考えます。
3月19日は是非、修了展にご来場ください。

※イベントは当日12:30に整理券を配布いたします。数に限りがありますのでお早めにご来場ください。






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