2011年3月8日火曜日

作者紹介「2010年度一年次作品」プログラム(修士一年) 吉田まほ

作者紹介、今日は「2010年度一年次作品」プログラム(修士一年)吉田まほさんです。






•自己紹介をどうぞ
吉田まほです。
東京藝術大学デザイン科を卒業後、当大学院に進学しました。

•なぜアニメーションをつくっているのですか?
自分に合う作品形態を探しているうちに流れ着きました。

•なぜ芸大の院に入ろうと思ったのですか?
学部卒業制作としてアニメーションに取り組んだとき、
あまりに勉強不足だなと感じたので。

•実際、芸大に入ってどうでしたか?印象に残っている事などあれば教えてください。
初めて来たとき、校舎が海の上にぽつねんと建っているものだ
からびっくりしました。
入学後は新しい人や物、作品との出会いがひっきりなしにあっ
て、わーっともみくちゃになっているうちに気付いたら一年過
ぎていました。
2年だけで終わるのは勿体ない。4,5,6年くらい欲しいです。

•作品を見る人に何を求めますか?
とくに何も構えずに観て、率直な感想を頂けると嬉しいです。
お褒めの言葉でなくても糧になります。

•在学中、アニメション以外で熱心に取り組んだことはありますか?
馬車道駅が近すぎるので、一つ手前のみなとみらい駅から熱心
に通学していました。
真夏に横浜駅から歩いたときはちょっと調子に乗りすぎたなと
思いました。

•在学中、出来なかったことはありますか?
横浜駅より遠くから徒歩で学校に行くこと。
道が分かりませんでした。

•今の自分にとって何か必要だと思うものはありますか?
きめ細やかさと、ミントタブレット。

•今の社会にとって何か必要だと思うものはありますか?
日本も昼寝を義務付けるべきだと思います。

•今後はどんな活動をされますか?
また流れ着いた先で何か作っていると思います。

•最近気になっているもの、ことは何ですか?
東横線沿いの素敵スポットを開拓したいです。

•最後にメッセージをどうぞ
まだまだ拙い作品ですが、
少しでも楽しんで頂けたら光栄です。
会場でお会いできるのを楽しみにしています。


吉田まほさんの作品『Al Dente Tango』は「2010年度一年次作品」プログラムで上映いたします。どうぞよろしくお願いします。 

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